では、XPのセキュリティー第二段ということで
今回はMicrosoftの純正ソフトの"SteadyState"を
使って対策を行っていきたいと思います!(*'▽')
「SteadyStateってなんぞや?」という人のために簡単に
説明すると、前回の記事のような方法を簡単にできて
+αで沢山の機能が搭載されています。
+αの機能の一部として、今回は以下の二つで対策を
行っていきたいと思います。
1.前回の記事で作成した”制限ユーザー”の制限のレベルを
カスタマイズできる。
2.”ハードディスクの保護”という機能を利用してパソコンを
再起動するとすべての変更を削除する。(初期化?)
特に二つ目は例え"ウイルス"に感染しても再起動すると
削除されてしまうのでインターネット閲覧専用のパソコンの場合は
かなりおすすめです。
それでは早速、やっていきましょう!!(^^)!
(ただし、Windows Vista以降は対応していません...)
~SteadyStateをインストールする~
このソフトは既にサポートが終了しており、Microsoftの
ホームページからはダウンロードできません...(T_T)
代わりに以下のサイトでダウンロードできますので
リンクを張っておきます。
黒翼猫のコンピュータ日記
このサイトの「SteadyState.msi (日本語版)」をクリックすると
ダウンロードが始まります。
ダウンロードが出来たら、早速インストールしてみましょう!
~インストール編~
1.まず、「SteadyState」をダブルクリックします。
2.次に、「ライセンス条項に同意する」をクリックして、「次へ」をクリックします。
3.「検証」をクリックします。
4.「次へ」をクリックします。
5.「Windows Live Toolbar のインストール」のチェックを外し、完了をクリックします。
これで完了です!( `ー´)ノ
次は、実際に"SteadyState"を使って対策していきたいと思います!(*^^)v
~制限つきユーザーを作成する~
1.「WindowsSteadyState」をクリックします。
2.右下の「新しいユーザーの追加」をクリックします。
3.各入力欄をお好みで入力して、「OK」をクリックします。
4.”ユーザー設定”の画面が表示されたら、まず「次の使用時間の経過後ログオフ」という部分と「次のアイドル時間の経過後ログオフ」のチェックを外します。チェックを外したら、「OK」をクリックします。
5.次に上のほうにある「Windowsの制限」と「機能の制限」のタブをクリックして、お好みの制限レベルを選択して「OK」をクリックしてください。
(ネットサーフィン用途だけであれば、"高レベル"でも大きな支障はないと思います。)
ユーザー設定の部分に作成したアカウントが追加されていれば成功です!(/・ω・)/
後は再起動後、作成したユーザーにログインしてみてください。
"制限レベル高"を選択した人は画像のようなシンプルなデスクトップが表示されるはずです。
この状態で”ダウンロードしたプログラムやインストーラー”を起動させようとすると次のような表示が出てブロックされます。
これで、ウイルスなどがダウンロードされても起動することは簡単にはできません。
よってウイルス被害などは"ほぼ"ないと言っても過言ではないでしょう。
次は、万が一ウイルスなどに感染しても再起動すればすべて元に戻せる方法を紹介していきたいと思います!
~再起動後すべての変更を初期化する~
今回はMicrosoftの純正ソフトの"SteadyState"を
使って対策を行っていきたいと思います!(*'▽')
「SteadyStateってなんぞや?」という人のために簡単に
説明すると、前回の記事のような方法を簡単にできて
+αで沢山の機能が搭載されています。
+αの機能の一部として、今回は以下の二つで対策を
行っていきたいと思います。
1.前回の記事で作成した”制限ユーザー”の制限のレベルを
カスタマイズできる。
2.”ハードディスクの保護”という機能を利用してパソコンを
再起動するとすべての変更を削除する。(初期化?)
特に二つ目は例え"ウイルス"に感染しても再起動すると
削除されてしまうのでインターネット閲覧専用のパソコンの場合は
かなりおすすめです。
それでは早速、やっていきましょう!!(^^)!
(ただし、Windows Vista以降は対応していません...)
~SteadyStateをインストールする~
このソフトは既にサポートが終了しており、Microsoftの
ホームページからはダウンロードできません...(T_T)
代わりに以下のサイトでダウンロードできますので
リンクを張っておきます。
黒翼猫のコンピュータ日記
このサイトの「SteadyState.msi (日本語版)」をクリックすると
ダウンロードが始まります。
ダウンロードが出来たら、早速インストールしてみましょう!
~インストール編~
1.まず、「SteadyState」をダブルクリックします。
2.次に、「ライセンス条項に同意する」をクリックして、「次へ」をクリックします。
3.「検証」をクリックします。
4.「次へ」をクリックします。
5.「Windows Live Toolbar のインストール」のチェックを外し、完了をクリックします。
これで完了です!( `ー´)ノ
次は、実際に"SteadyState"を使って対策していきたいと思います!(*^^)v
~制限つきユーザーを作成する~
1.「WindowsSteadyState」をクリックします。
2.右下の「新しいユーザーの追加」をクリックします。
3.各入力欄をお好みで入力して、「OK」をクリックします。
4.”ユーザー設定”の画面が表示されたら、まず「次の使用時間の経過後ログオフ」という部分と「次のアイドル時間の経過後ログオフ」のチェックを外します。チェックを外したら、「OK」をクリックします。
5.次に上のほうにある「Windowsの制限」と「機能の制限」のタブをクリックして、お好みの制限レベルを選択して「OK」をクリックしてください。
(ネットサーフィン用途だけであれば、"高レベル"でも大きな支障はないと思います。)
ユーザー設定の部分に作成したアカウントが追加されていれば成功です!(/・ω・)/
後は再起動後、作成したユーザーにログインしてみてください。
"制限レベル高"を選択した人は画像のようなシンプルなデスクトップが表示されるはずです。
この状態で”ダウンロードしたプログラムやインストーラー”を起動させようとすると次のような表示が出てブロックされます。
これで、ウイルスなどがダウンロードされても起動することは簡単にはできません。
よってウイルス被害などは"ほぼ"ないと言っても過言ではないでしょう。
次は、万が一ウイルスなどに感染しても再起動すればすべて元に戻せる方法を紹介していきたいと思います!
~再起動後すべての変更を初期化する~
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