どうも~今回も早速Chuwi Hi8をレビューしていきたいと思います!
今回は、このHi8の一番の目玉、"液晶ディスプレイ"についてです!
この液晶の主なスペックは、
・1900×1200 Full HD Display
・178°まで表示品質が維持できるIPS液晶
このような感じです。
先に結論から言ってしまいますが、液晶は”完璧”と言ってもいいでしょう。(笑)
では、早速見てみましょう!
~解像度編!Full HDの実力は??~
今回も毎回おなじみのNexus7と比べてみましょう!
拡大してみます。
アイコンでは少し分かりづらいですが、文字の部分を見ると画質の高さがわかると思います。
また、実際はHi8の方が目視でアイコンが小さく写っていたので拡大してあります。
そのため、実際の表示はもっと繊細です。
さすがによく見ると目視でもドットは認識できますが、一般的な1280×720のディスプレイよりは断然綺麗でした。
~発色編!綺麗に色はに映るのか?~
このサイトで液晶の発色について検証してみます。
この画像は一般的なディスプレイでも表示できます。カメラで撮るとわかりづらいですが、「LCD」という文字がしっかりと映せていました。
この画像は先ほどの画像の難易度が上がったものです。これもカメラで撮るとわかりにくいですが、「EIZO」という文字が映っています。
ちなみに、"ベンチマーク編"で登場し、Hi8が敗れたノートパソコンx202eは全く表示できませんでした...
液晶に関してはHi8が圧勝です!(笑)
この画像は、全体的にグラデーションを表示させてみました。
個人的な感想ですが、どの色もバランスよく表示されていると思います!
最後に自分の持っている画像表示させてみました!
とても綺麗に映っています。
カメラでは分かりづらくて申し訳ないのですが、発色については全く問題なしです。
~視野角について~
この液晶は、仕様では視野角178°まで鮮明に映像が表示できるようです。
早速検証してみました!
流石に178度まで傾けてしまうとカメラがピントを合わせられないので、ギリギリの状態での検証です。
目視では178°位まで、上下左右検証してみましたが、変色したりすることもなく流石IPS液晶といった感じです。
~明るさについて~
最後に液晶の明るさを検証してみました!
明るさ最低時
明るさ最高時
これも画像の明るさが変わってしまっているため正確ではないのですが、画面の反射で大体の見当はつくと思います。
しかし、最大の時の明るさは屋内では目が痛くなるほど明るくて、屋外でもちょうどよい明るさだと思います。
もちろん、Androidの時は環境光センサーが使用可能ですので自動で明るさが調節されます。(Windowsでは対応してないかも...)
~イマイチな点~
この液晶面でイマイチだった点をまとめてみたいと思います!
・タッチパネルの反応がイマイチ
これは、タッチパネルと液晶表示面とが他のタブレットと比べてかなり隙間が開いているので、特に「Windowsのデスクトップモード」で正確な場所へのタッチが難しいです。
この辺はタッチパネルの調整が必要です。
「当たり前だろ!」と突っ込まれそうになりそうですが、電池持ちに相当関係しているようでした。
簡単に検証してみると結果は次のような感じです。
明るさ100%時、デスクトップを表示したまま10分後のバッテリー:94%
明るさ50%時、デスクトップを表示したまま10分後のバッテリー:98%
つまり、明るさ100%で何も処理せずに放置していると一時間で64%になってしまう計算です。
バッテリーが小さいのが主な原因と思われますが、もう少し消費電力を減らしてほしかったです。
もう一度計測して次回の記事で記載したいと思います。
~今回のまとめ~
では、今回のまとめです!
・液晶の表示能力に関しては最高評価!
・
という感じです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!m(__)m
これからも、もっと詳しくレビューいきたいと思っていますので、
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また、このブログに関する質問や要望もコメント欄で書いていただければ嬉しいです。
次は、バッテリーの持ちについてレビューしていきたいと思います!
次の記事:中華タブ Chuwi Hi8 レビュー ~バッテリー編~
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