はい!今回もやってまいりました~”Hi8レビュー”パチパチ
今回は、このタブレットがエンターテイメント性能をどの位秘めているのかを検証してみたいと思います!
もちろん!「インテル、入ってる」なので、どんな処理も楽々と終わらせてしまうでしょう!(笑)
因みに、今回の検証の為に用意した環境がコチラです....

もはやタブレットの領域を超えてしまいましたね...
用意した周辺機器は「キーボード&マウス」、「外付けHDD」「モバイルバッテリー」です。
HI8はUSB機器が使えるようにケーブルが付属していますが、出力可能な電力が少ないため、モバイルバッテリーで電力を補助している形です。
では、早速検証です!
~画像編~
まずは、少し簡単なテストから...
今回は、「5K」の解像度を持つ画像を表示させてみました!
果たして表示できるのでしょうか??

はい。わかっていましたが、一秒足らずで表示できてしまいました。
少し簡単すぎましたかね...汗
拡大もスムーズに出来ますし(Windowsでは)全然問題なさそうです。
ただ、Androidでは拡大すると綺麗に表示されるまでに少し時間がかかりました。
~動画編~
では、次は動画で検証してみます!
高解像度の物となると画像とは比べ物にならない負荷がかかると思いますが、大丈夫でしょうか...??

音質は最悪ですが、FullHD動画を普通に再生できました!
しかし...インテルの底力は、この程度では終わりませんでした...


なんと!4K動画も再生出来てしまいました....\(◎o◎)/!
更に、Youtubeで"1080p 60fps"の動画も楽々に再生してしました...汗
もう、動画を見る程度であれば、タブレットでも十分できてしまうようです!
この動画編は少し感動モノでした!
~ゲーム編~
やっぱり、タブレットでゲームができると最高ですよね(笑)
最近のゲームは物凄いリアルで高負荷なゲームが沢山です。
このHi8でも、このようなリアルなゲームが出来るのか検証です!
~Android編~
まずはAndroidで検証です!
”ベンチーマーク編”では、「Arrows F-01F」に劣っている結果が出てしまったグラフィックス性能ですが、果たして快適にプレイできるのでしょうか...??
Google Playには沢山のゲームがダウンロードできますが今回は、有名な「パズドラ」とリアルな「Real Racing3」・「Minecraft」をダウンロードして検証してみます!
・Real Racing 3

・Minecraft

問題なくプレイできました!
特にカクカクすることもなく、非常に快適にプレイすることが出来ます。
「F-01F」とも比較してみましたが、性能差は全く見られませんでした。
・パズドラ

ここで、問題が発生してしましました...
パズドラが起動しません...汗
かなり試行錯誤してみましたが、結局起動できなかったので検証はあきらめました...
こうなってしまった原因は色々あると思いますが、主な原因としては
・パズドラの不正対策が厳しい
・Androidは元々Intel系(x86系)のCPU向けのOSではないので、相性に問題がある
この2つだと思われます。
今回は失敗してしまいましたが、対策を考えてリベンジしたいと思ってます!
~Windows編~
次は、Windowsで検証してみます。
Androidと比べても、さらに高負荷なゲームが多いですが大丈夫でしょうか...汗
今回、使用したゲームは有名な「Minecraft」と「艦隊コレクション」です。
では、やってみましょう!
・Minecraft

"ワールド新規作成時"は、かなり遅くて「無理か...」と思ってしまいましたが、しばらく放置して再度やってみると、「プレイ可能」なレベルで動作することが出来ました。
それでも少し重いので、設定を調節する必要がありそうです。
ちなみに、プレイ中のfpsは、
・ワールド作成時:5fps~10fps
・初期設定時:10fps~20fps
・設定変更後:15fps~25fps
このような感じです。
・艦隊コレクション

”艦隊コレクション”は初めてやってみましたが、問題なくプレイできました。
ただ、許容範囲内でアニメーションが少しカクカクすることがありました。
~今回のまとめ~
それでは、今回のまとめです!
・動画は4Kでも再生可能!
・Androidゲームでは対応してないアプリがありそう...
・Windowsゲームでは負荷によって出来るものと出来ないものがある
動画の4Kや60fpsの再生が出来たことは、正直驚きました。動画を見るだけなら、十分な性能です。
ただ、せっかく4K再生が出来るのなら、HDMIポートが欲しかったかな...という気がします。
ゲームに関しては、負荷にもよりますが、”ほぼ問題ない”と言っても大丈夫でしょう。
ただ、Androidは元々Intel系のCPUではなく、ARM系向けのOSなので、対応できないゲームや動作がおかしいゲームが少しありました。
でも、高負荷なゲームをしなければ凄くいい機種だと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!m(__)m
これからも、もっと詳しくレビューいきたいと思っていますので、
下の「いいね!」や「ツイート」でシェアしていただければ嬉しいです。
またTwitterやFacebookで登録していただけると、記事更新をすぐに確認できます。
・Twitter
・Facebook
また、このブログに関する質問や要望もコメント欄で書いていただければ嬉しいです。
次は、"Chuwi Hi8"の使用感を動画で解説してみたいと思います!(出来るかな...汗)
次の記事:中華タブ Chuwi Hi8 レビュー ~実際の使用感を動画で見てみよう!~
今回は、このタブレットがエンターテイメント性能をどの位秘めているのかを検証してみたいと思います!
もちろん!「インテル、入ってる」なので、どんな処理も楽々と終わらせてしまうでしょう!(笑)
因みに、今回の検証の為に用意した環境がコチラです....

もはやタブレットの領域を超えてしまいましたね...
用意した周辺機器は「キーボード&マウス」、「外付けHDD」「モバイルバッテリー」です。
HI8はUSB機器が使えるようにケーブルが付属していますが、出力可能な電力が少ないため、モバイルバッテリーで電力を補助している形です。
では、早速検証です!
~画像編~
まずは、少し簡単なテストから...
今回は、「5K」の解像度を持つ画像を表示させてみました!
果たして表示できるのでしょうか??

はい。わかっていましたが、一秒足らずで表示できてしまいました。
少し簡単すぎましたかね...汗
拡大もスムーズに出来ますし(Windowsでは)全然問題なさそうです。
ただ、Androidでは拡大すると綺麗に表示されるまでに少し時間がかかりました。
~動画編~
では、次は動画で検証してみます!
高解像度の物となると画像とは比べ物にならない負荷がかかると思いますが、大丈夫でしょうか...??

しかし...インテルの底力は、この程度では終わりませんでした...


なんと!4K動画も再生出来てしまいました....\(◎o◎)/!
更に、Youtubeで"1080p 60fps"の動画も楽々に再生してしました...汗
もう、動画を見る程度であれば、タブレットでも十分できてしまうようです!
この動画編は少し感動モノでした!
~ゲーム編~
やっぱり、タブレットでゲームができると最高ですよね(笑)
最近のゲームは物凄いリアルで高負荷なゲームが沢山です。
このHi8でも、このようなリアルなゲームが出来るのか検証です!
~Android編~
まずはAndroidで検証です!
”ベンチーマーク編”では、「Arrows F-01F」に劣っている結果が出てしまったグラフィックス性能ですが、果たして快適にプレイできるのでしょうか...??
Google Playには沢山のゲームがダウンロードできますが今回は、有名な「パズドラ」とリアルな「Real Racing3」・「Minecraft」をダウンロードして検証してみます!
・Real Racing 3

・Minecraft

問題なくプレイできました!
特にカクカクすることもなく、非常に快適にプレイすることが出来ます。
「F-01F」とも比較してみましたが、性能差は全く見られませんでした。
・パズドラ

ここで、問題が発生してしましました...
パズドラが起動しません...汗
かなり試行錯誤してみましたが、結局起動できなかったので検証はあきらめました...
こうなってしまった原因は色々あると思いますが、主な原因としては
・パズドラの不正対策が厳しい
・Androidは元々Intel系(x86系)のCPU向けのOSではないので、相性に問題がある
この2つだと思われます。
今回は失敗してしまいましたが、対策を考えてリベンジしたいと思ってます!
~Windows編~
次は、Windowsで検証してみます。
Androidと比べても、さらに高負荷なゲームが多いですが大丈夫でしょうか...汗
今回、使用したゲームは有名な「Minecraft」と「艦隊コレクション」です。
では、やってみましょう!
・Minecraft

"ワールド新規作成時"は、かなり遅くて「無理か...」と思ってしまいましたが、しばらく放置して再度やってみると、「プレイ可能」なレベルで動作することが出来ました。
それでも少し重いので、設定を調節する必要がありそうです。
ちなみに、プレイ中のfpsは、
・ワールド作成時:5fps~10fps
・初期設定時:10fps~20fps
・設定変更後:15fps~25fps
このような感じです。
・艦隊コレクション

”艦隊コレクション”は初めてやってみましたが、問題なくプレイできました。
ただ、許容範囲内でアニメーションが少しカクカクすることがありました。
~今回のまとめ~
それでは、今回のまとめです!
・動画は4Kでも再生可能!
・Androidゲームでは対応してないアプリがありそう...
・Windowsゲームでは負荷によって出来るものと出来ないものがある
動画の4Kや60fpsの再生が出来たことは、正直驚きました。動画を見るだけなら、十分な性能です。
ただ、せっかく4K再生が出来るのなら、HDMIポートが欲しかったかな...という気がします。
ゲームに関しては、負荷にもよりますが、”ほぼ問題ない”と言っても大丈夫でしょう。
ただ、Androidは元々Intel系のCPUではなく、ARM系向けのOSなので、対応できないゲームや動作がおかしいゲームが少しありました。
でも、高負荷なゲームをしなければ凄くいい機種だと思います。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!m(__)m
これからも、もっと詳しくレビューいきたいと思っていますので、
下の「いいね!」や「ツイート」でシェアしていただければ嬉しいです。
またTwitterやFacebookで登録していただけると、記事更新をすぐに確認できます。
また、このブログに関する質問や要望もコメント欄で書いていただければ嬉しいです。
次は、"Chuwi Hi8"の使用感を動画で解説してみたいと思います!(出来るかな...汗)
次の記事:中華タブ Chuwi Hi8 レビュー ~実際の使用感を動画で見てみよう!~
コメント
コメント一覧 (3)
この記事の検証時に使用したHDDケースは「GROOVY IDE-CASE2.5」という機種なのですが、この機種ではPC側に接続するケーブルが転送&電力用+電力補助用の二つで構成されています。
しかし「Hi8」では、USBポートが一つしかついていなかったため、電力補助用のケーブルをモバイルバッテリーに接続して検証しました。
このケーブルはこの「GROOVY IDE-CASE2.5」の付属品となっています。
別電源を要しないものを持っているのですが、認識してくれません。
差し支えなければ外付けHDDとカードリーダーの型式を教えて頂けますか?