さて、前回の戦いから3ヶ月

今回も"第二回ベンチマーク大会"を開催することが決定しました!パチパチ

しかし、既に"Chuwi Hi8"はお亡くなりになっており、ほかの機種も再計測する時間がなかったので、 "X89HD"以外は以前の結果を再利用しようと思います!

それでは、早速やってみましょう!

~ノート VS タブレット 4機種バトル~
P6280311

では、対決選手を発表します!

1.NEC VresaPro VY16A/W-1 (2007年購入 16万円)
P6280306
CPU:Core 2 Duo T5500 1.66Ghz
メモリ:1.5GB
HDD:160GB

2.ASUS VivoBook x202e (2013年購入 6万円)
P8020416
CPU:Core i3 3217U 1.8Ghz
メモリ:4GB
HDD:500GB
※最近タッチパネルを修理しました!
 その後も状態は良好です。

3.Chuwi Hi8 (2015年購入 1.5万円)
P6280308
CPU:Atom Z3736F MAX 2.16Ghz (標準は1.33Ghz)
MEM:2GB
HDD:32GB (eMMc)
※今は亡きHi8です...(´;ω;`)
 亡くなった後も、このブログの一番の看板タブレットです!

4.Teclast X89HD (2015年購入 9000円)
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CPU:Atom Z3735D MAX 1.83Ghz (標準は1.33Ghz)
MEM:2GB
HDD:16GB (eMMc)
今回の新しい挑戦者です!
上には強力なライバルたちが並ぶ中、少し低めのスペックです。
しかし!この機種には"Retina"液晶や"アルミ"ボディなど見た目ではどの機種にも劣りません!

ラウンド1:~起動速度を比較してみる~

それでは、ラウンド1です!

前回の対決での起動速度は、以下のようなものでした。

1位:ASUS VivoBook x202e (11.6秒)
2位:Chuwi Hi8 (13.2秒)
3位:VresaPro VY16A/W-1 (1分17.0秒)

それでは、X89HDの結果を見てみましょう!
P9280173
"Windowsロゴ"が表示されてからデスクトップが表示されるまで、結果は26.6秒でした!
結果は残念ながら"3位"です...

起動速度が30秒程度なら耐えられる人が多いと思いますが、実はX89HDはスリープ復帰速度も5秒程度と少し遅めです...

スリープ復帰は、もう少し早くならなかったのかなぁ~という感じです!

では、次はベンチマークソフトを使って対決していきましょう!

ラウンド2:~ベンチマークソフトで比較してみる~
今回も使用するベンチマークソフトは"CrystalMark 2004"と
"CrystalDiskMark"です。

CrystalMark 2004:パソコンの全体の性能評価(CPU.MEM.HDD.GPUなど)
CrystalDiskMark:ディスクの性能だけを専門的に評価

まずはCrystalMarkから!

前回の結果を見てみましょう!
ベンチマーク

1位.VivoBook x202e
2位.Chuwi Hi8
3位.VresaPro VY16A

という結果ですね。

それでは、x89hdでも計測していきます!
捕获3
結果は...こんな感じです!"2位"のようです!

スペック表を見る限り、Hi8のほうがx89hdより性能が上なので、この結果には少し驚きました。

誤差ではないと思われる、1000以上の差があるテスト項目"ALU""HDD"です。

まず"ALU"ですが、これは"整数演算速度"というCPU性能の一つです。

両機種のCPUを比較してみると...
・Chuwi Hi8:Intel Atom Z3736F MAX 2.16GHz (1.33GHz)
・Teclast x89hd: Intel Atom Z3735D  MAX 1.88GHz (1.33GHz)

※()は標準時の速度です。

明らかにHi8の方がクロック数が高いですよね....
調べてみると、どちらのCPUも"1.55GHz病"にかかっているものだと思います。
"1.55GHz病"とはCPUが規定範囲以上(2.2W)の消費電力にならないように調節しているようで、ベンチマークソフトなどの負荷がかかるツールでは、勝手にクロック数を落としているようです...

どちらも1.55GHzで動作すると仮定して、この2000程度の差は恐らくx89hdのチューニングがうまくできているからだと思います。

次に"HDD"の項目ですが、この項目は次で詳しく計測します!

では、次はCrystalDiskMarkでテストしてみましょう!

前回の対決では、このような結果でした。
HDDベンチマーク

それでは、x89hdの結果です!
捕获2
Hi8と比べてみると、
読み込み速度:x89hdのほうが1.7倍ほど上
書き込み速度:Hi8の方が微妙に上

という感じです。

この結果で分かったことですが、先ほどの"HDD"の項目に大きな差があった原因はx89hdの読み込み速度がhi8よりも速かった為だと思います。

この結果で順位を付けるのは難しいですが、x89hdは読み込み速度はOKですが、書き込み速度を少し改善してほしかったです。

ラウンド3:~バッテリーの性能対決!~
今回は、Hi8とx89hdでバッテリー持ちの対決をします!

対決に使ったソフトは"BBench"です。

対決方法ですが、"Youtubeを1080pの画質"で再生し続けて、どの程度バッテリーが持つのか?というものです。

まずは、Hi8の結果を見てみましょう!
キャプチャ
結果:9000秒/60/60=約2.5時間でした!

Hi8はAndroidだと4時間使えるのですが、Windowsでは"快適に使える"というレベルではありませんでした...

それでは、x89hdも計ってみます!
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※動画を全画面で再生して計測しています。

Teclastの公式ページでx89hdのバッテリーについての説明がありました!

・搭載容量:6000mAh
・通常使用:8時間
・720p動画再生:6時間


となっていました!

ここまで使えれば文句なし!ですが...汗

それでは結果を発表します!
キャプチャ4
結果:13737秒/60/60=約3.8時間でした!

Hi8を比較すると、その差は1.5倍です!

普段使いでは、こんなに負荷を掛け続けることはないので、実使用時間は5~6時間程度だと思われます!

これだけ使えれば、十分ですね!(笑)

今更ですが、Hi8のバッテリー容量が4000mAhと5000mAhで情報が分かれていたのですが、バッテリー容量で単純計算(6000mAh/4000mAh=1.5)するとHi8のバッテリーは4000mAhの可能性が高いですね...

~今回のまとめ~
久しぶりの"今回のまとめ"コーナーです!笑

・起動時間、スリープ復帰時間はタブレットとしては遅め...

・ベンチマークでは、Hi8のeMMCよりも読み込み速度が速かった!

・バッテリー性能はWindowsでも"十分快適に使える"レベル!

今回のベンチマーク大会は、どうでしたか?
ベンチマークの結果がx202eに勝てないことはわかってましたが、Hi8に勝てたことは正直凄いと思いました!

ちなみに、此処まで相当急いで記事を書いたので、文章がおかしい点があると思います...
気になる点があれば、コメントで指摘していただければ幸いです。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!

次の記事:中華タブ Teclast X89HD レビュー ~タブレットとしての性能は?~の予定