今回は中国のネットショップで評判が良かったイヤホンを購入したのでタブレットの記事の合間にレビューしていきたいと思います!


今回、レビューするイヤホンは「QKZ KZ-ATE-HIFI」です!

評価は4.9/5.0と高評価ながら「1000円」という破格でした!

それでは、早速レビューしていきましょう!
~外観編~
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パッケージは安いプラスチックで作られていて高級感はありません。


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裏面は商品の仕様が書かれています。


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パッケージを開けてみました!


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内容物はイヤホン本体、イヤーパッド×3のみのシンプルな構成でした。


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本体は少し変わった形をしています。
スケルトンな外装でイヤホンの中身が少し見えます。


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マイクが搭載されているので3極プラグになっています。


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ケーブルは半透明になっていて、中の銅線が少し見えています。
とても細くて柔らかく、触り心地はゴムのような感じです。


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付属のイヤーパッドは低反発の物が一つ、通常ゴム製の物が二つ付いていました。
この低反発のイヤーパッドは遮音性が非常に高く、優秀です。
画像のように潰しても、しっかり元の形に戻ってくれます。


~性能編~
このブログの管理人は音質に詳しくないので的確な表現はできないので参考までにお願いします。

まず、管理人が使っているイヤホンは”Shure SE215”です。

このモデルと比較してイヤホンの評価をしたいと思います!
購入後、一か月使用しての評価です。

まず、音は低音寄りになっています。
低音も高音も1000円という値段を考えれば信じられないほど出ています。

解像度はSE215と比べると少し低いです。
音量が小さいと高音域が少し曇って聞こえます。

遮音性は低反発のイヤーパッドを使用すると、とても高いです。
正直な感想を言うと、遮音性を特徴としているSE215を上回っていました!
音漏れもとても少ないです。

付け心地はSE215と比べると少し悪いです。
このイヤホンはSE215と同様、”Shure掛け”というイヤホンの付け方を採用していますが、イヤホンの個体が大きいので耳に乗っかっているという感覚があります。
また、個体が大きいので外で使うと風切り音が気になります。

~感想~
今回は、中華イヤホンのレビューをしてみました!
管理人は高価な機種を持っていないので、音質に関してあまり語ることは出来ませんが、1000円という値段とは思えない音を鳴らしてくれていると思います。
また、遮音性の高さは異常なほど高かったです。
少し騒がしい場所で音楽を聴きたい人にお勧めです。

今回、購入したイヤホンですが、日本のAmazonでも買うことが可能です。


中華イヤホンは、2機種レビューしていないものが残っているので、またレビューしたいと思います。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!