12月17日、やっと注文していた”iWork8 Ultimate”が到着しました...

実は注文してから2週間以上発送されないので、メールでクレーム...お問い合わせをしたところ、「在庫がないのであと5日ほどお待ちください。」と言われてしまい、少し時間がかかってしまいました。
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発送後はとてもスムーズで中国~日本を24時間かからずに配達されました。
配達に一日掛からなかった速さには驚きました!


では、恒例の梱包の話をするために早速開けてみましょう!
DHLのロゴが入ったビニール袋を取り、段ボールを開けてみると...
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梱包材無しの状態です...(汗)
梱包材が全く入ってなかったのには驚きましたが、タブレットの化粧箱には特に外傷はなかったです。


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次に、”Chuwi Hi8”の箱と比較してみました!
箱の外側の品質は今回の”Cube iWork8”の方が上のように思えます。


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次に、内容物の紹介です。
箱の中には「タブレット本体」+「USBケーブル」+「OTGケーブル」+「説明書&保証書類」でした!
ACアダプター」が付属していないのは少し残念でした...


~外装編~
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次はタブレット本体を詳しく見ていきます。
まず、表面には液晶保護フィルムが最初から貼ってありました!
中華タブレットは液晶保護フィルムが初期状態で貼ってあるのが嬉しい点です。
前面はWindowsキーがない”Chuwi Hi8”という印象です。


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次は背面です。
背面はカメラモノラルスピーカーが付いています。
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表面は全体的にドット状の加工がされており、手触りは気持ちいいです。
しかし、ロゴなどが書いてある部分は加工がされていませんでした。


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次は側面です。
側面も”Chuwi Hi8”とよく似たデザインですが、この銀色の部分はHi8と違いプラスチックの塗装です。

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横側には「電源ボタン」と「音量調節ボタン」がついています。
押すと「カチッ」と音がするので、押し心地が良いです。

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上側には左から「Micro USB/OTG」→「Micro HDMI」→「イヤホンジャック」→「MicroSDスロット」→「ホームボタン」となっています。
今回は「Micro HDMI」が搭載されているので、テレビや外部ディスプレイに接続できるのが特徴になっています。

ちなみに、大きさと重量は以下の通りです。
大きさ:21.3 x 12.7 x 0.9 cm ※液晶は8インチ
重量:349g

外装はプラスチック感が強く、安っぽい印象はあります。
しかし、軽くて持ちやすい大きさになっているので、よくできたタブレットだと思いました。

~比較編~
次に所持しているタブレットと大きさを比較してみました。
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上から
1.Colorfly B898W  (9インチ)
2.Cube iWork8 Ultimate (8インチ)
3.ASUS Nexus7 (7インチ)
となっています。

サイズは大体1インチ小さくなるごとに約1cm小さくなります。


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厚みはNexus7とiWork8 を比べるとiWork8の方が「0.5mm」ほど薄いです。

~電源を入れてみよう!~
次に電源を入れてみました!
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起動画面は中国語のロゴが表示されます。
カッコいいロゴとは言えませんが、シンプルな起動画面で好印象です。
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今までは「Windows8.1」が初期状態でインストールされていましたが、今回は「Windows10」が初期状態からインストールされています。
言語は中国語が設定されていたので、初期化を兼ねて日本語版を再インストールしました。
少しだけ使用してみた感想ですが、今まで使ってきたタブレットよりも微妙に反応が速い気がします。
この理由が新しい世代のCPUなのかWindows10に最適化されているからなのか分かりませんが、その辺も次回から詳しくレビューしていきたいと思います!

~今回のまとめ~

最後に今回のまとめです。

・全体的に安っぽい作りだけど、使用感はかなり良い

・少し使ってみて、今までのタブレットより反応が速い気がする...?

・これから発送業者はDHLを選ぼう!(笑)


それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

次の記事:Cherry Trail 搭載タブレット "Cube iWork 8 Ultimate" レビュー ~液晶品質編~